楽しみ優先

ずいぶん昔に撮ったBSアニメ夜話をぼんやり見ながらメイクフェアトウキョウ用にイメージスケッチをしてます。すでにマーリンタイプはヤリヨウがなく無駄な折りたたみギミックを付けて剛性が下がるだけであまりいい設計ではありません。生産性は良くないし、さてはて。

有料か無料かで悩んでます。入場料を払って入った会場に私がいて、お客さんから見ておもしろくないと困ります。入場料が有料の時点でお客さんは持ち出しで損をしていますから±0にしないと。たとえば自作をたくさん持っていって儲けてはダメで、損得ってものはうまく調整しないとなりません。

出展者としては見にきた人に楽しんでいただきたい。その立ち位置で考えるなら、出展の種類が個人か営利かの私の都合は二の次で、見にきた方が満足する方向を探ったほうが良さそうですね。欲しい人向けに販売用を用意しておくのも、思いやりかもしれません。お客さんのどんなカメラでもセットできるマルチプレートとか実演用機材が必要なら準備しましょう・・ということは、一眼レフ用必須ですか。作りかけはあるのであれを何とかしましょう。

去年のMTM07のときには台数は頒布用の実験機は持っていきました。どの方向に向かえばよいのか分からず、数でごまかしてましたが今度はちゃんと意図したものを作って持っていくことにしましょう。ということで、有料出品の、いくつか販売用を持っていく方向で調整します。販売用は新規設計でたくさんは作りません。

あと、今日中に申し込みます。