CMSを導入するデメリット

頼まれもしないのにブログとかサイトを作ってます。
ひとりで作って1人でコード書いて1人で更新してるので時々疲れます。

楽な方法はないの?

そうだ、CMSを入れよう!

XOOPSをみたら、インストールが簡単みたい。
XoopsCUBEって別な派閥がありますが、これなんですか?

う~ん、Xoopsは喧嘩別れか。
使うならCUBEのほうだわ。
ほかのを探してみました。

wiki/MODx

これなんかどうでしょう。
最初、とってもよさそうに見えましたが、途中で気が付いた。
Dreamweaver とおんなじだってこと。
ドリが使える俺はCMSを入れる必要が無い。

CMSとは、サーバー側に設置してホームページを更新する仕組みです。

    ※正確にはコンテンツマネジメントシステムで、ページレイアウトとデータを分離して、
    更新を簡単に出来るようにした仕組みのこと。ブログと同じといえば同じ。

でも、年がら年中Dreamweaverを開きっぱなしの俺としては、
ブラウザ経由でCMSを使うメリットが薄い。
だって、CMSじゃなくても同じのが作れるんだもん。

サイトを建築にとたとえると、Dreamweaverでサイトを最初から作れる私は、
家を建てられる私は大工さんである。
家の基礎から建てて、外壁、内装、壁紙、吊り天井が設定できる。

だから、規格ものの建屋が作れますよといわれても触手が動かない。
壁紙の色が変わってもねえ。

まあ、建売は便利ですけど。

たしかに、奥様垂涎のシステムキッチンとか対面カウンターとか作れるかもしれないけど、
最終的には日本家屋で、土間でもいいかなと思う俺はCMSはちょっと今はいいや。

CMSの導入は見送りましたが、魅力のあるツールです。
参考になるか分かりませんが、調べて判ったことをまとめておきます。

今日のまとめ

    CMSのメリット
  • ブラウザ更新が可能
  • モバイルでの更新もものによっては可能
  • 最初設定すると、悩まずに済む
  • 設置を外注し、テキストや画像を自前で更新できる
    • CMSのデメリット
  • 設定がやや面倒
  • スタイルシートを直さないと、レイアウトが直らない
  • ページを増やすときに面倒があるかもしれない