スイッチが入る

涼しくなって急に脳のスイッチが入った。

やたら書きたいことがあるのだが、全部描いていると暇人だと思われるので加減して書いている。

たとえるなら「エスパー魔美」の高畑さんが、「テストで満点を取ると厭味だからわざと間違える」 そんな状態である。

通常たとえとは、ひとの理解を援けるための説明なのだが、頭が先行しているときはわかりにくいたとえ話がゴロゴロ出てくる。そして推敲せずに残してしまう。

脳の速度に対して指先が追いつかない。だからタイプミスが多い。今年の夏は予想以上に暑かったから仕事以外の余計な作業・・・趣味のサイト作り・・・は自重していたが、人間怠けちゃいけません。

とにかく、涼しくなって良かった。皆さんに黙っているけど実は結構本を読んでいます。微妙に仕事がらみが多くて、ネタにならないんですが、まあ、それなりに。そろそろ読む本が切れてきたので買い物の旅に出ねばなりません。

そして人前ではこんな本を呼んでいますと、この本のタイトルを挙げるかもしれません。表紙を見る限り銀行強盗をして大金せしめてメキシコで豪遊、としか思えないんだけど、訳者とか版元を見る限り絶対それは無いわけで、それじゃあ、俺それ読めない。

本当に読みたいのはこっち。監視社会の未来―共謀罪・国民保護法と戦時動員体制
この辺がツボ。