春間近


偕楽園の梅祭りが始まりました。様子をみて、カメラを持って入ろうと思います。
梅の香りはまだ届かないので、ゆっくりと動画のことを考えています。
奇をてらってなにかしてもあまりうまくいきませんから、梅林をただ歩く動画になりそうです。

ようやくカメラが難しいと嘆くところまでたどりつきましたので、ますます嘆いていこうと思います。相変わらずカメラ問題は尾を引いております。画質を上げるコストの割に映像が良くなりませんから、カメラは腕が上がったら買おうと決めました、すると、買い時がわからなくなります。EOS KISSあたりの動画をみてみると、なんだか昭和の角川映画のような昭和画質なので、それならコンデジを定期更新したほうが良いのではないか。毎回調べるたびにこんな気分になります。

ほしいビデオカメラが一台あります。どうしましょう。重量をみるとなんとかなる重さです。いま使っているカメラは軽すぎるのでウエイトを積んでます。欲しいカメラは光学補正らしい。いらないなあその機能。光学補正の分だけ重くなるので、その同時期にでた下位機種のほうがよさそうです。

カメラは、素子とレンズとレコーダーとファイル形式と重量が気になるところです。MP4で明るいレンズ。素子はなるべく大きい方がよくて、30fpsの動画が撮れること。AVCHDは要らない。光学補正不要、手ブレも不要。そんなに高度な要求ではないのですが、ちょうど良い物が見つかりません。

ほんとなんだか手ブレ補正が邪魔です。付けないで。

そしていろいろ動画を見比べても、大差ないことがなんだかかなしい。