c-2000z デジカメ・テスト

新しいカメラが届いたのでためし取りしてみました。モノはオリンパスc-2000z。噂では接写が弱いらしのですが、このくらい取れれば十分でしょ。

オートフォーカスで接写モード。ピントはマニュアル不可。光学系が明るいので、寄せても像が劣化しにくいようです。

c-2000zはメカが二世代くらい前なので起動時間ももっさりしています。一眼レフ並とまでは言いませんがシャッタースピードや各種モードが選択可能です。

デジタル一眼からレンズ交換など面倒くさい部分を外してまとめたいわゆるハイエンド機、機材の扱いに慣れ始めた僕にぴったりのカメラです。

c-2000zの定価は発売当時10万円くらい。画素数が低いのと古いのと大きいので申し訳かくらい安価に入手できます。今回はほかのカメラと抱き合わせで落札。

正直、200万画素くらいあれば十分なように思います。そこから先は腕の問題でしょう。

マニュアルを見たら、連写機能付きでした。パノラマは専用カードじゃないと駄目みたい。

http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/Manual/c2000z/p5_c2000z.pdf