服装に違和感

自衛隊での中学生の職場体験に労組など抗議 「迷彩服に違和感」 : 上越タウンジャーナル

まんなかの髭づらジーンズおじさんのほうが違和感高し。

自衛隊でロープの結び方を体験したのが気に入らないんだってさ。職場体験も、もっと幅を広げて市民団体も入れよう。市民団体がなにしてるのか知らないけど。活動家って普段おやつに何食べてるの?

職場体験も遠くで噂をききますけれど、電鉄会社で駅の構内の掃除をするとか、やることはそのくらいで。親戚からその話を聞いて、駅の人は投身した方のあと片付けをせねばならない大変だよねーなんて言ってしまうデリカシーに欠ける人なので親戚の人も話す相手に気をつけよう。

こないだ地元の産業祭で和菓子職人体験コーナーがありました。和菓子作りはやりたかった。裁縫箱に入っている和ばさみに似た、刃のまがった細工物専用のハサミで練り物の表面に模様を付けてました。あれはやりたかった。次機会があればやろう。私のときには職場体験なんて無かったけれど、もしあったらたぶん和菓子屋に行くと思う。パンやは行かない。和菓子がイイ。そして電車は嫌。同じ理由で航空会社も嫌。担当の人が航空機事故の遺族担当なったなんて話を聞いたら泣くね。どうしても航空会社しかいけないなら全日空でお願いします。いまならダントツで行きたくない体験学習は電力会社かな。電気の1/4は原子力だよ。

職業に貴賎はないので、いろんな仕事があるでしょう。子供たちにもっと選択肢を。自衛隊に子供をとられて嫌ならば、活動する市民の会の人も子供がくるようにすればいいのです。ただ、子供がきてもあんまりやることはなさそう。もっと、グリーンベレーとかデルタフォースとかモサドとかハマスも受け入れると将来を託す子供たちの知見がひろがることとおもいます。一度イスラエルに入国するとアラブの国に入れなくなるのでそこは覚悟しないとなりませんけど。

子供としては、ポケモンのモンスターをデザインする仕事とかがいいんでしょうね。こないだ地元の土木業界が図書館で土木工事の絵の展覧会をしてました。子供たちにすこしでも土木に関心を持ってもらいたいんだそうな。そんなことを言ってもも、いまの子供が急に土木に興味をもつとは思えません。あたらしいポケモンをデザインする人にはなりたいと思うばかり。重機オペレーターになりたいものでしょうか?重機オペのほうが食いっぱぐれないよっていう理屈があります。そこに乗っかって、ポケモンを作る人になる努力を諦めて土木にいくかどうか。子供ってそんなに諦めが早くて賢いものとは思えません。

個人的には「株式会社日本メーカー」っていう団体をつくって、なんだかずっと会議ばかりやって、ボタンだらけのリモコンを作る係に子供たちを呼びたい。

わたしが子供だったら、なんだか分からないおじいさんの所にいってすごい技術を見せてもらうほうが面白いと思うんですけど。あのiPodの背面を磨いてた洋食器メーカーをちょっと覗いてみるとかそういうのがイイですね。

もしくはアップルジャパンのアンチャンが中国工場で同じ加工をするから工場の職人技をビデオで撮影するぜの係。これっ泥棒だよななんて重いながらビデオをまわすの。やっぱりジョブスってアレだよなって。