世代交代

大山のぶ代版のドラえもんで、「マウントゴックス」ってつぶやいてみるとしっくり来ます。ろくなひみつ道具ではない。ドラえもんは大人になってから数回しか見ていないのだが、いま頭の中で再生してみたらのぶ代ではなく水田わさびの平成版でしか再生されなくなっています。なっていますったって私の頭の中の話なので皆さんは知る余地もありません。

声優アワードの特別功労賞はいつからかなくなった方に上げる仕組みになっていてテレビでおなじみの来宮良子さんがなくなってて、またどんどんテレビを見ない理由が増えていきます。警察24時のナレーションも世代交代が始まり、ときどき耳にする羽佐間さんの声が年を取ってきて、なんだか寂しくなります。

-=Seiyu Awards=-

震災関連の動画はこのさきテレビで目にする機会があるので置いといて、当時のラジオ番組の録音を聞き直してみました。3/13か14の夜まで、停電が続いていたのでテレビがない生活でした。あとかた付けに忙しく、当日と翌日はラジオを聞いてはいましたけれど10分おきに地震で揺れていて記憶がありません。

いま聞き直してみると原発の状態はまだ分からなくて、東北の情報がまったく入ってきませんでした。ラジオで流れる情報は海が燃えているとか家がなくなっていると言うばかりで映像ほど解説が詳しくなく、どうしてそうなったのかがまったく分からないままでした。

翌日のとある番組を聞いてみました。番組では、ちょうど地震の時に海沿いで撮影をしていたテレビクルーと電話を繋いで現地の様子を生で聞いていました。レポーター、タレントが高台に避難した様子を語っています。このレポーターがまったくの役立たずで、聞いてもいないことを話し、肝心なことを答えられないし、情景描写がまったくできていません。東北放送の女のレポーターなのですが、報道の訓練をまったく受けてなくて、人間追い詰められたときに実力がでちゃうんだなと思いました。

それで、テレビができてちょうどいま最初のテレビを作った世代がだいたい80才で、その世代が生涯現役でまだまだ20年ぐらい平気だと思っていたのがどんどん鬼籍に入っています。あの技を受け継ぐ若手がどのくらいいるのか分かりませんが、ついに全体的に代替わりし始めて世の中の雰囲気というか世論のよりどころのようなものが代わりはじめたのだなと考えています。





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