ジャンクの箱からこんにちは

解析タグは順調に動いています。余計なコードが2行分付いてくるのですが、ひな形ではなく別なところから挿入されているので消せません。ページを読み取ったあとにスクリプトが有効になるためのおまじないだと思います。解析できれば細かいことは考えないことにします。

ジャンク屋に行きました。カメラとパソコンの部品を眺めてきました。だれかの家で邪魔になった天体望遠鏡と、業務用の素人にはもてあますビデオ三脚が置いてあります。

カメラのレンズは広角側が安い汎用品があるので、欲張らないことにして、EF50mm f1.8 Ⅱは家庭内修理済み。修理方法を公開しようと思って写真まで撮ったのですけれど、公開してしくじる人が出ると困るので出しません。私には簡単だと思うことも、ABS樹脂の加工に不慣れな人が見よう見まねで試すと途端に難しくなります。

ジャンク屋ではとくだん欲しくなるモノがなく、レンズフードをなんとなく買いました。動画で移動撮影をしていると、カメラのレンズに光りが入ることが多いので気休めで短いのを付けておきます。

藤の花が咲き始めました。動画で撮影するとたいして面白くないので、花は三脚向きです。しかもスチールでよく調整したカメラで撮るべきです。

さらにジャンク箱をあさると携帯用工具が出てきました。100ショップのドライバーがなめてしまったので代わりに使うことにします。プラスとマイナスのドライバーが2本ずつ。六角のちいさいのがふたつ。自転車用の携帯工具にしては六角が小さすぎて、一体何用なのかは謎のツールです。これと、12mmのちいさなレンチはカメラバッグに入れておこうと思います。

カメラの周辺機材は軸を短くしたので、またペンキを塗ることになります。下の棒を板に変更し、普段は床に立てておけるようにしました。カメラを載せてたまま置くにはこころもとない構造です。

18-55mm USMレンズも悪くはないのですが、写りに色気がないのでなんだか好きじゃありません。日本中のジャンク箱にはまだまだオリンパスのズイコーレンズは転がって居るので、そのうち明るい28mmくらいのを手に入れてアダプターでくっつけてやろうかと算段しています。

ただ、毎回おもうに凝ったことをするほどカメラも障っていませんからたぶん空想のままになりそうです。

最後は、キタムラで350円くらいのブロアーを買って帰りました。