FOTGA S-1200とiGLIDEとsolo

立てたときに倒れない装置として、補助の横棒をつけようかと考えています。クレーン車のアウトリガーのような部品です。プロペラ式に1つの部品で中央から回転させて横に突き出させると倒れなくなります。ただ、真っ直ぐな棒ではオモリと干渉するのでS字に曲げねばと考えていました。

もう、だれかが先に作ってました。

FOTGA S-1200

Amazon.com : Fotga DP3000 S-450 PRO Handheld SteadyCam Stabilizer Video Support Rig For DV DSLR Camera : Camera & Photo
結構安く買えます。キャリーとしてはS-450かなと。

同型の軸の長い、FOTGA S-1200の動画を見つけました。
Fotga S-1200 Steadicam/Monopod Hybrid Stabilizer (Very rough test) – YouTube
うーん、微妙。工作精度に当たり外れがありそう。あと設計が毎回微妙。私はまだ作るよ。カメラを単純に載せるショルダーリグなら、べつにフッテージさんでも良いかなと思います。動くものに関しては微妙。iFOTGAのメーカーですね。参照>>台湾の三つ脚 Skyler Minicam MarkII

小さなグライドカム


グライドカムの小型版iGlide。ゴープロ用のマウントは例によってカメラネジではないため、オジサンがドリルとタップで専用のアダプタを作ったうえでゴープロを載せています。動画の安定感を見る限り、小型カメラに最適化された機材です。なかなかの性能です。

思ったよりも小さいので、一眼を載せるのは難しいとおもいます。

風の中、簡単な調整でここまで撮影できるポテンシャルはさすがグライドカム。意外に聞こえるかもしれませんが、カメラスタビライザーは軽く小さく作るほうが設計は難しくなります。

ソロ

2013 Monopod Madness – Monopods Attempt to Offer More » CheesyCam
ソロと、ほかいろいろ。

Steadicam Solo photos
一眼も乗るし単脚にもなるソロ。でもきっとあのグリップ形状はアームベスト必須なのです。北米価格で799ドルとのこと。握力に自信のある方むけ。うちで作った自作機は、軸とあんなに離して握ると小指心筋が痛くなります。鍋みたいに持っても腕がすぐに売り切れそう。