ジンバルとバランスアームについて

カメラ安定装置のバランスアーム
カメラ安定装置のバランスアーム

【2つの案】
バランスアームについての試案。

(A)
一見するとA案の方が合理的。把手とスレッドの軸を回避するための形です。木でつくると重量増に我慢なりません。A案は継ぎ手のみで造るときの予想の図です。継手を使いすぎると重くなりバランスがよろしくありません。

追記 2013/06/02
tubebender |Making Camera Stabilizer
パイプの曲げで対処しました。

(B)
B案のは片持ちでバランスが変。思いつきで書いた絵なので歪んでいます。塩化ビニールパイプで作るならB案の方が簡単です。下部の横棒と軸は、中心からずれた分を最初から計算にいれて、ずらして取り付ければバランスは取れます。軸の構造が簡単なので直角ジョイントが少なく軽く作れます。

3軸の中心を機材の重心に収めます。機材に重心を微調整する部品を取り付けます。使える部品はネジかスライドの二択で、自由度はありません。今使っている小径ベアリングと塩化ビニルパイプを使う限りカメラ支柱が一直線のスレッド(⊥ 垂直型)は作れそうにありません。

軸とベアリングを収めるフォークを作れば問題解決なのですが、まず、中心の軸を収めるホルダがありません。そこから自作が必要となります。最初に付ける横の軸を金属棒を軸にするならベアリングは不要とは思うのですが、ベアリングが必要な気もします

【FLYCAM】
The CineCity :: Flycam Stabilization systems :: Flycam Stablization Steadicam system :: Indicator Magic Arm & Vest + Flycam 6000
Flycam 6000 こちらはアルミ削りだしのホルダにベアリングをおさめ肉厚のアルミ板をフォークとしています。極小ベアリングかアルミに直接ボールベアリングを押しこんでいるかもしれません。

Acefilmshop.com – for creative filmmaking
U-Flycam Stabilizer ユーフライカムスタビライザー。相当重いカメラなら稼働するかもしれませんが個人的にはあんまり触りたくないモデルです。

【直線の中にジンバルを入れるなら】
カメラの真下にジンバルとカウンターウエイトの重心をどうしても収めるなら、やはりこの方法しかなさそう。
自作ステディカムで250万円節約?!(動画あり) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
良くできているのでなんども見てしまう作例です。グライドカム式の亜流ですねたぶん水道管(VP菅)の規格は同じだから、ベアリングのサイズはうちと一緒だとおもいます。外側に着いている大きなリングは継手をカットしたもので、カメラネジとして使われるウイット1/4のずん切りボルトを軸にしているようにみえます。この方法なら軸は一本で済みナットの上げ下げでバランスが取るので上下調整も簡単でしょう。

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