サイクリングで風に負ける

ロッキンジャパン2014開催中につき、普段見慣れないナンバープレートの車が走っています。お盆前の休みだからなおさらです。会場に近づくと茨城交通のバスがやたらと走っています。勝田駅と会場を結ぶピストン輸送用です。五分おきにすれ違いました。

九日は雨はまばらで幸いでした。屋外用のスピーカーでも音が届かないのではないかと思うほどにつよい風が海の方から吹きつけていますが、濡れなければ平気です。問題は十日。台風の影響で雨と風が激しくなりそうです。これを書いている九日の深夜の時点ですでに風が吹きすさび時折雨が屋根を激しく叩きます。気温は金曜までと打って変わって肌寒いくらい。キャンプ場でテント泊なら、運が悪いと寝てる場所が浸水するかもしれません。雨の中テントで寝ると、翌日妙に疲れてしまいます。

海をみてやろうと意気込んで出発したものの、途中で向かい風にうんざりしてきました。コンビニエンスストアでやたら丁寧な接客を受けて対応に困ったところで、当初予定していたひたち海浜公園はやめて帰ることにしました。もとより目的のないサイクリングです。高場の工業団地経由で国道六号に乗り帰宅しました。サイクリングコースは無意識に側道が広い場所を選びました。路側帯も歩道も広くて見通しの良い昭和も40年代以降に整備した道路ばかりを走りました。相変わらず日立製作所東海工場、那珂工場、水戸工場の横は車道を通るか歩道を通るか迷います。今日は週末の土曜日でしたから対抗する人も居ないので歩道を走りました。車道のほうが良いのですが、車に影響がありますし休日でひとけがないのときは、さして走りやすくもない路面ががたぼこしている歩道を走ります。古い道は自転車には向きません。

今日のように風の強い日は、電車に乗って風上に移動して、そこから風に乗って走りたくなります。背の立ったリカンベントかクランクフォワードで、電車に持ち込める折り畳み機能のある自転車が欲しくなります。ホイルベースが長い、アメリカンタイプのリカンベントを手に入れるか、既存のアップライトのふつうの折り畳み自転車を改造するか。

自転車を最初から新規に作るのは骨ですが、既存の自転車に部品をロウ付けしてクランクの位置を前に出すくらいならできそうです。リカンベントを作るには椅子の新造が必要ですが、クランクをすこし前に出すくらいなら既存のサドルで充分です。問題は改造の元になる自転車です。ホイルサイズを大きくしてサスペンションなしが軽いのですが、20インチでリアサス付きの折り畳み自転車のほうが手に入りやすい。以前中古の24インチのグランテックで作ろうとしたのですが、その自転車は中古の売り物だったのが、いつの間にか自転車屋のオヤジの買い物用になってしまい買いそびれてしまいました。

中途半端な安い折り畳みですと乗り味が悪いので、ジャイアントかブリヂストンが理想です。変速は7段くらいあるとうれしい。安価な折り畳み自転車は強度計算以前に部材の使い方がマトモにできないデザイナーが線を引いてるものが多いので食指が動きません。良くもまあ酷いものを国内に入れましたことよ。





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