タブレット台を改修。板に廃熱加工と称して穴をあけ、アルミの小さな受け板を外して代わりに木の板を付けました。足は1ベアリングの多重リングタイプのカメラスタビライザーと共通で、予備機の下板と互換します。
スタビライザーのローアングル用として作ったカメラを入れる箱に着色を済ませました。箱にするととたんに重くなります。展示では上の板を外して箱の底だけにして使うかもしれません。底の板は通常のカメラ台よりも広くつくりましたので、カメラと同一平面上に外部バッテリーを置けます。箱にして重く使うと安定感がでますが、はて、箱として持って行くかどうかもう数日考えてみます。
作り物は最低限これで用意できました。あとは展示に写真を使うならそのプリントアウト。説明を付けるポップを出すか検討してみます。いまのところ紙なしが優勢です。