蛍光灯のヒューズの交換

パナソニック 蛍光灯
バナソニックのシーリングライトを修理します。蛍光灯が切れたと勘違いして新品に変えました。交換してもうんともすんともいいません。

たぶんヒューズだろうなと思いつつ、天井から外して放置していました。回路のカバーは鉄板の弾性だけで押されているので簡単に外れることに気がついたので直すことにしました。基盤カバーを外してみると案の定ヒューズが焼けています。ヒューズの型番を確認してホームセンターに買いに行きました。ビックカメラと迷いましたが、こういう荒物は職人さんもよく使うので、ホームセンターのほうが確実です。おそらくあそこだろうなと見当がつきます。家電用の蛍光灯ですから100v用で4Aならなんでも良いはず。

交換するヒューズ 4A
ソケットなら交換は一瞬です。海外生産が始まってコストカットが目に見える時代の製品ですから、ソケットは省略されて直接ハンダづけされたやっかいな構造となっております。とりあえず基盤からでている足に半田ごてをあててヒューズを外します。ヒューズは焼けて真っ黒です。足を残してヒューズのみ新品を付けようと試みたのですが、足とヒューズ空中で固定できず仕方なく足を外します。基盤に近い部分に半田ごてを当てるとすぐにぐらついて外れます。

足を使った半田付け作業
外した足から余分なハンダを取り除きました。プライヤーで挟んでヒューズを固定します。片手にニッパーでつまんだ針金の足、右手に半田ごて。するとハンダ線が掴めません。そこで爪先をつかいました。爪先でドアやふすまを開けると怒られますがハンダを付けるときに使うと褒められます。

基盤の上からヒューズを装着
二本の足を左右につけたヒューズが完成です。さっそく取り付けます。基盤の上から外したので、そのまま上から取り付けます。ラジオペンチの先が入らないので、熱を逃がすことが出来ません。指で押さえてなるべく足の先のほうに半田ごてをあてつつ、先ほど抜いた基盤のなかに足を埋め込んでいきます。本来は基盤を外して補修するのが筋ですが、省力化のためこんなことをしています。褒められた作業ではありません。

ようやく完了。早速とりつけて通電させてみます。

部屋の外にあるスイッチをオフにして、円い切り欠きのあるシーリングライトを天井に取り付けます。4本ある蛍光灯をすべて差し込んで、外側の電源をオン!するとどうでしょう。一瞬だけ光りました。

嫌なヨカンがします。

基盤のチェックをしていません。おそらくコンデンサーかどこかが壊れているのです。先ほど半時ほどかけて作ったヒューズはまた元のように黒く焦げてしまいました。もう、これは直らないので処分します。年末の大掃除前に捨てることにしました。

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