できの良い機銃座

中古カメラ病という病気があります。発症すると古いカメラを観るたびに買いたくなります。特機まで自作して動画を撮影しているから、このページを書いているワタクシこと管理人はきっとカメラにくわしいだろうと、もしかすると勘違いされる方がいらっしゃるかもしれません。

実は写真への興味がそれほどなくて、映画が好きです。写真とカメラとどちらが好きかと問われれば、カメラにばかり興味があります。写真機への興味は相当薄くて、写真機を支える雲台や三脚のほうが気になります。

良い機銃座

三脚よりピラー式のモノポッドが好きです。年末の世界情勢を映す番組に出てきたクルド人の女兵士が使っている機銃の土台が良くできていました。三菱のピックアップトラックにがっちりと据え付けられた50ミリの大口径の機銃です。

防御盾付きの据え付け式の土台は太い縦軸が立ち上がり機銃の総重量を支えています。把手の下には上下調整のために直径20センチのバルブ開閉ハンドル風のネジが付いていて、機銃の尾部を上げ下げする仕組みです。よく訓練されているなあと感心するのは発砲時の非周期の振動を排除するため銃身と車体を直角に向けて発砲しています。

ダメな土台

クルドの女兵士に敵対するチームISは走りながら機銃を発砲してむちゃくちゃです。ニュースでよく流れる発砲中の車両の前を別な車両が横切る映像は見ていてひやひやします。射線の中に車で進入しする意味がわかりません。あれでは造反で逃げる兵隊もいるでしょう。大量に造反者がでて始末したニュースを聞きました。

別な番組で観た傭兵の高部さんによると、あの国に素人が参加しても一年持たないだろうと。外国から来た兵士は捨てコマの扱い。敵の位置を見つける為に前を歩かせるだけで、100人いたら何人ものこらないだろう、そしてそれは織り込み済みであると仰ってました。なにしろ帰国はできないだろうし、まず生きて帰れないと。今日もトルコに入った日本人がどうも参戦した噂がでています。

第一次大戦の着火点

気になるのでついでに書いておきます。セルビアの皇太子がやられて第一次大戦になった経緯がぼんやりしてます。ブローニングが設計した1896で撃たれたってことだけ覚えてて、それがショートリコイルの1911には似ているのですが1911とは異なり銃身の上に復座バネがあります。

1986は見た目がかっこ悪いのでオモチャにならないようなモデルです。しかし機能を考えるとマテバと同様に銃身を低く付けることで反動を押さえる仕組みです。天才ガンデザイナーの仕事を褒めるのも僭越ですが相当に良くできています。

資料によっては1900モデルとなっていますが、私は1896でなぜか覚えてしまいました。世界史のテストで「セルビアで撃った武器はなんですか」なんて問題はでませんからどうしてこんなことを覚えているのか謎です。そのくせ肝心な原因や時代背景は知らなくて、まあ、セルビア組の若頭の首が取られたから戦争になったくらいの認識です。

中古カメラ病の症状

カメラに話を戻しましょう。中古カメラの病というものがあります。古いカメラを買ってしまう病です。私もいくらか感染しているようで、自覚症状はないのですが本棚の3段にそれぞれ型番が少しだけ違うがオリンパスのC-2000シリーズが並んでいます。オークションで送料込みで1000円もしないカメラばかりです。

ほかに、自転車スキー用の防水のOPTIO W20が一台。ビデオカメラ代わりに使っているソニーのコンデジが二台。エグゼモードは外部電源化の失敗で一台基盤を燃やしてのこり二台となりました。こちらは自動車の車載でときどき使っています。ほかにも死蔵するカメラがありますが省略。カメラが増えるとそれに伴って充電器がふえて混乱します。

気をつけて自重していないとどんどん増えてしまうのでなるべく写真を撮ることにします。写真を撮るとそこで満足してカメラは増えません。中古カメラ病は人それぞれ症状が異なります。私は財力が伴わないので風邪みたいな緩い症状しかでませんが本格派になると金属のカメラは全部かわないと収まらないとか、ライカに似たカメラばかり買い集めるなど重篤化します。

みなさんも気をつけましょう。

オリンパス オリンパスの歩み: デジタルカメラ
この時代のは全部欲しいくらいです。今更集めてもねぇってことは重々承知しているのですが、カメラが僕を呼んでいる。

ちょっと触っていいですか―中古カメラのススメ

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