セグウェイでボルトの衝突事故

これがふつうのステディカムであれば、標準レンズで撮影できるのでこんなに近づかずに済みますが、中国企業がセグウェイを傘下収め、どうしても使うことが前提であればカメラは引きの広角で撮影しますからセグウェイ+至近距離での併走撮影となります。ステディカムより手軽ですが、あっちは本人が転んでも選手は傷つけることはありません。このあたりがなんというか中華思想の雑で嫌いなところです。

もうちょっと気を使うべし。ボルトの脚には一体いくらの保険がかかっているのでしょう。昔グラビアの人が胸に保険を掛けてました。ホノルルマラソンにでてた岡元あつこかなあ。井上晴美説もあり。


セグウェイの失敗集。

センサーは路面の傾斜に関係なく車体の傾きに反応しますので、人間の感覚はあっさり裏切られ暴走。斜面分を考慮にいれてカウンターを無意識に当てるとダメみたい。最後の最後、動きが読めない点が私は苦手です。二人羽織の足版です。

まだインラインスケートのほうがマシ。セグウェイは動輪がモーター制動が入るため動きが全部マイコンさん次第です。下り坂の加速度が体感できないのりものは興味なし。

マイコン刑事のテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=VNTviHHY1iw
カメラマン自体が移動することが増えました。先日たまたまお会いした本職のオペレーターは舞台から落ちたけど無傷と仰ってました。後ろ向きに歩いて撮影するのは危険です。

セグウェイツアーinつくば
空き缶を踏んだら車道に突撃する乗り物ですから。ページを開くと自動で動画が再生されるので注意。なんだろう、このつくば臭さ(笑)膝で棒を挟んで乗るマウントをつけて、両手持ちで撮影するともうちょっと安定した映像になるよ。

普及したら茨城の人はすぐに車高を下げてエアロパーツを付けるよ。あと変な紫色に塗ってウーハースピーカーを付けるとおもうの。

Usain Bolt Gives His Hat To Young Volunteer – London 2012 Olympics – YouTube
ボルト、ちょっとイイ話