シネプレックス水戸はついに4DXに進化

私がみる映画には必ず「唾を吐きかけられるシーン」があります。
4DXの噴霧器が動作するんだろうなあ。

ついに水戸にも4DXの映画館ができます。自転車やスキーの映像とVRを組み合わせる映画なら見て見てもいいかなあと思っております。戦車とか。

4DXの上映館
シネプレックス水戸 | COMBOX310内 | 映画館

3Dの映写機もあるみたい。4DXは水戸で最初の導入です。

3Dの映画

ビルの綱渡り。もう予告編で観たくない。


エベレスト登山をモチーフにした映画。これは実話の失敗する話ですね。


こういうのは実体験したくないから映画でみるのはアリ。私の場合この2Dのビデオを観てるだけで疲れますので、ごちそうさまです。

スキーと自転車の映像をみると体が反応するので疲れます。助走と着地点の間だに板のない__⊿ \__ ←キャニオンのジャンプ台はヘルメットカメラと分かっていても怖い。

災害映画におもう
それほどひどい目に遭っていない地震ですが、地震の映画で椅子が揺れてもふざけている気分になるので今のところみません。3年目に大洗のイベントで地震体験車両が来てましたけどだれも乗らなかった。

他人の恐怖は娯楽です。自分と主人公は離れたところにいる他人だからこそ映画は楽しめます。山で遭難し損ねたとか、細い足場を踏み外した人はきっと観ない。いっとき失敗映像をずーっと見てた時期があります。失敗を観て修正するぶぶんに工夫が必要でものによっては役に立ちます。

突然横からぶん殴られるタイプの事案には対応できませんので、映画の文法を踏まえた演出があるなら観てもいいけれど、ゾンビとか魔法はちょっと勘弁願います。基本的に高いのもイヤよ。

主人公と距離がある映画は観ることができます。撃たれる予定も斬りつけられる予定もありませんので銃撃戦の映画もチャンバラ映画も楽しめます。

Xミッションはハートブルーを観てるからパスしてもいいかなあ。

『ハートブルー』 日本予告篇 – YouTube

Xミッションもハートブルーも日本の配給会社が改竄した邦題で、原題はPoint Breakでした。そのままの焼き直しです。

やり過ぎるのはよろしくないけれど、きっと刺激はどんどん強くなる方向で進み、最後は弾着を体につけて映画をみるとか、着られた体感を味わえる服をきてチャンバラ映画を観る時代がもうそこまで来ています。

四十七人目の男(上) (扶桑社BOOKSミステリー)
チャンバラ映画の最有力。ひどいらしい。

みんな大好きダイハード
ダイハードをみるとどうしてもハンス・クルーガー視点で見てしまうので、4DXで もしダイハードがリバイバルされたときは、口ひげを生やしてバリッとしたスーツを仕立てる予定です。