労働集約型産業と産業転換

アニメは「労働集約型産業」だ。

言ってみたかっただけで特に意味はございません。手数、人員がある国が勝つ。そのとき、どのくらいの人材が居るのかはその国の教育レベルや社会体制に依存します。いまもあの業界は
結構なものを作ってらっしゃいますが、アニメを作り始めたころ、日本は全体的にレベルが高かったのでしょう。だからその後の高度経済成長や輸出大国化が進んだのです。

いまは、労働力が低下したというよりも単純に労働人口が減ってしまったので以前のようにはなりません。

人件費も上がってしまいましたし、日本人自体がもうみんなで集まって楽しくものを作るという産業に飽きたのではないでしょうか。技術的に切り取って見ると、日本の工業高校がやってることなんて他の工業新興国から見たらハイレベルでうらやましいと思うのでしょう。

じゃあ、日本人はこれから何をつくって未来をすごすつもりなのか。端的に言えばなにして食っているの?と問われると大人といえど簡単に答えられないのではないでしょうか。

次ぎに来る産業があったとしても産業として何年持つのか分かりませんし。

こうなると振り返って今ある手の内から使えそうなものを見繕ってやるしかないような。消極的に見えるかも知れませんがこれが一番の近道でしょう。つまり、今までやってきたことをやるしかないと。

落ちてゆく産業もあるでしょう。他方で残る産業もあります。

手数を掛けて、それで有り難がられる産業が一番伸びるように思います。ただ、抽象的には分かるのですが具体的にどの産業なのかはいまひとつ思いうかびません。頭のいい人だってこんな感じでいまいちピンぼけですから。

経産省 3DCGの制作者育成へ 日本アニメ 地盤沈下に危機感 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
単純に2Dから3Dにすればどうにかなると思っているのが役人的。
演出から考えなくてはならないから映画で、映画から人材をつくるなら舞台で、舞台をやるなら小屋をつくるとか?

地方都市でも人口が少ない場所や都内に行けるきょりだったりすると舞台などの地方巡業はきません。だからそれようの演劇が出来る小屋もない。小屋がないから来ないのかも。

中国のアニメ技術は発展しそうだけど、見たいかと問われればべつに見たくない。

中国製SFアニメ:星原戦記 / 宇宙の大冒険。マクロスFの姉妹編??‐ニコニコ動画(9)
鄧小平をたたえるパンダが出ているアニメのイメージが強い。べつにロボットアニメが見たいならお腹一杯なんだろうけど、てテーマの無いとね。

今ここまで来てるから、トロンでいうと90年くらい?10年経ったとき2020年に私が見たいと思うようなアニメをつくってたら本物と認めよう。でもさ、演出とかいとがいないんでないか。

トロン (映画) – Wikipedia

1982年。タイトルバックまでの入りが良い。

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