フルサイズミラーレス

夜風が強い。涼しくて過ごしやすい。秋の風を浴びると、脳味噌がシフトチェンジして余計なことを考えはじめます。夏のあいだは暑さをしのぐため、肉体がフル稼働しますが秋になると脳の一部が文化的な活動を欲します。

文化的といっても根がワタクシですから、そうそうハイソサエティなことにはなりません。せいぜいアニメか映画の良いのがないかなあときょろきょろするくらい。キヤノンがあたらしいカメラを出すそうで、フルサイズミラーレスという重いのか軽いのか分からない謎物体になると情報が流れてきます。買いませんけどね。

レンズマウントのリング径をいままでよりもおおきくして、レンズ側にあたらしい風を吹き込む作戦のようです。もちろん古いレンズはアダプタでくっくつそうですけど。買わないなあ。

カメラって自転車に似てて、属人的です。スポーツカーですとたとえば速く走るためにカーの要素が9割。自転車なら半分くらいでしょうか。人間の要素が重くなります。カメラも半分くらいだと思うのです。カメラの性能半分、撮影する人の腕半分。

だから最新のカメラをつねに買い換えてもあんまり意味はなくて、それは自転車を常に買い換える人のようで、むしろエンジンである人間が頑張ろう。

カメラメーカーの社員を家族ごとを養っているお金持ちなら買うのでしょうけれど、ワタクシが出せるのは値段で言うと中古のEOS 5DマークⅡくらいが限界で、おそらく高いであろう最新のフルサイズミラーレスなんて手が出ません。23万もするの?





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