CTスキャンで撮影される

歯科医にいった。検査用の機械で撮影される。余計な被爆を防ぐための鉛入りの防護服を装着。エックス線なら前からの照射だから前に防護エプロンをつけるのかと思ったが、背中にマント状につけられた。

以前同じ歯科医で写真を撮ったときは椅子だったと思う。今日は立ったまま。

顎を載せる台に固定される。上下のエレベーター機能がおそらくエアコンプレッサーからの空気で上げ下げしているからバルブを開くとすんなり下がるはずなのだが、ここの職員は前回同様いまひとつ要領が悪くて妙に高いまま顎を固定されてしまった。

雨傘を回転させるように、天井からぶら下がったカメラユニットが頭を一周して撮影終了。

CTスキャンなので、きっと顎の曲げに合わせて細切れの画像を撮影して一枚にしているのであろう。