山でウイルスが止まる

毎日新型コロナウイルスを気にしています。さすがに疲れてきました。

茨城の中央部に住んでいます。

東京で爆発的に増えつつある病魔は人を乗り物にして「つくば」まで進行してきました。本日発表された新規感染者は筑波山ろくの介護施設。地図をみると、山のふもとで、山が病魔をとめたように思えます。

遅かれ早かれ土浦で感染者が出るのは時間の問題でそこで止まるとは思っていません。

しかし、土浦は霞ヶ浦と筑波山に挟まれた狭隘な土地ですから、いくらか足止めになると淡い期待を寄せています。

常磐線の接続の悪さもウイルスの進軍を止めてます。土浦どまりの電車が多い。また常磐線は柿岡の磁気研究所のため交流式の車両が必要で、沿線開発が首都圏より遅れていることも功を奏したのかも。新幹線を誘致しようと思ったら、新潟の有力な政治家にとられましたし。

常磐高速はつくば万博のときにようやく作ってもらえて。全体的に開発が遅れ、自然豊かな土地です。

土浦、石岡と落ちて水戸までたどり着くのは4月の第一週か。