人の付き合いで駅へ。オタクの巣窟「らしんばん」を見学。

ふとめの男オタクはビックのソフマップにいらっしゃいましたけど、いまはずいぶん少数派に思います。昔はもっとたくさんいたと思う。みな、どこへ消えたのだろう心の友よ。

オタクが一般的になりすぎたのでしょうか。濃いオタク以外の亜種が全部小綺麗になったのかもしれません。時間帯のせいか放課後のため細身の男子高校生が大半。白シャツが似合う友達と談笑する君たちは、僕のかつての心の友とはちょっとちがう。

女子のオタクも身ぎれい。いつからこうなったでしょう。

壁に貼ってあるアニメ声優のイベント告知を見てもほぼわからなくなりました。寂しくもないし悲しくもないし、こんなものかなと思うばかり。

夜テレビにて。

松本十帖Journal – 松本十帖のご紹介
ブックホテル。読めそうな本がない。
数年前、松本城ちかくにある間口が城の形をした看板建築の古本屋は廃業してて、むしろ私はそちらにお泊りしたい。そちらなら読む本には困らないでしょう。

ほかに上高地が紹介されてました。山はちょっと楽しそう。