これまでの活動
2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 |
04 ペーパーモデル | 蝶番ジンバルとスレッドタイプの試作 | 03アルミ大型弓モデル 10大型機をカットし開き角度調整機能搭載、円月鎌モデル 11曲がりスレッドの開発 12make meeting tokyo 07に出展 pre maker fair tokyo | 01木でフォーク式ジンバルを作って失敗 03金属製ユニバーサルジョイントを入手 09上野で自作のオフ会 10アルミ削りだし素材でジンバルを作竹モデルを作る | ひたすら機材の大型化 12maker faire tokyo 2012 |
イベントへの参加
2013年11月03日-04日メーカーフェア東京2013に出展
Maker Faire Tokyo 2013 | Make: Japan
未来館の時は狭かったので広いところにしてねって要望を書いたらタイム24ビルのエントランスホールになりました。コの字に並べたテーブルのどんずまりで近くに機材を輸入販売している正規代理店が視界に入るシュールな状態を楽しむことが出来ました。その○○○○○は手作りなのか(笑)



2012年12月3日-4日Maker Faire tokyo 2012に出展
展示用と別に頒布用を作りました。その後、残った全台数も嫁ぎ先が見つかりました。ありがとうございます。
2014年1月
以下の写真にある黒いカメラスタビライザーの在庫がなくなりました。
部品が一台分ありますけど、きれいな板で作ったのはお終いです。
一ヶ所特注の部品を使っているので、もう作れないのです。
代わりになる部品をどこかに作らせるか、それとも再設計してその部品なしで組むか。
どちらにせよ時間と費用がかかるのですぐには出来ません。
黒モデルはボルトを軸に使います。
軽いアルミパイプで作りたかったのですがパイプで作るといろいろな面倒。
何よりベアリンクの固定がやっかいで、板との接続も難しい。
その点ボルトは両方とも簡単にできて、しかもナットで微動までします。
大いなる妥協ですが、強度と構造と部品代を最大限に考慮した上での妥協なので良しとしましょう。
構造としてはごらんの通り↓で、軒並みホームセンター部品で組んであります。
そう難しくないけれど、ジンバルの自在に動く部分を作るのがなかなか大変なのです。
2015年6月7日
standとarm braceを追加。